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6.審議内容 |
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(1) |
平成18年度4月期クールからの編成について説明が局側から行われ、その後、委員に御意見を伺った。
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新番組の中で東海大学の学生が制作する番組があるが、学生だけということに不安は無いのか。 |
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現行の番組の中で、東海大学の放送研究部を中心とする番組があります。又、今回の新番組を担当するのは東海大学の広報メディア科の学生ということでメディアについて専門的に学んでいる学生です。昨年の学園祭の中で、局が大学の中で放送した時も、広報メディア科の学生の皆さんに活躍して頂いた事もあるので、不安はありません。何かあれば現場で局スタッフが対処できればとも考えています。 |
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この番組は学生たちの中で単位の対象になるのか。 |
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カリキュラムの中に含まれているという話を聞いています。 |
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なぜ東海大学だったのか、他の大学でも検討の対象となるのか。 |
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お話があれば、当然検討させていただきます。 |
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新番組の中でクラシックの番組というのはジャンルが多いなど、難しい点が多いと思うが。 |
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深夜に流しているクラシックについての問い合わせが多い事もあり、クラシックの番組を制作することとなりました。あまり作りこみをせず、曲紹介と曲というようなシンプルな形を目指しています。交響曲など曲の時間が長いものも全てかけられるようにしていきたいと思っています。 |
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ワイドの時間が長くなることは、スタッフ・パーソナリティは大丈夫か。 |
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ワイドの時間は長くなりますが、その中に様々なコンテンツが入るようになっています。また前審議会の御意見を参考に、曲の時間を増やす方向にしていきたいと考えているので、「ワイドの時間が長くなること=パーソナリティの話す時間が長くなる」ということではありません。またパーソナリティの方にも御了解いただいておりますので問題はありません。 |
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現在OSC湘南シティにあるブースは活用できているのか。 |
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現在、平日は昼と夕方のワイドで利用させていただいています。4月期からも平日は午後のワイドの中で利用させていただきます。ただうまく利用しているかということについては、なんとも言えないのが現状です。OSCのブースは直接電話レポートが繋げる事ができず、局のスタジオを経由しなければなりません。 |
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他のラジオ局やテレビでやっている番組宣伝は行わないのか。 |
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ナパサを車で聞いている人を考えると、ナパサを車で聴く時間、または聴ける時間(ナパサが聞ける範囲)はせいぜい15分だと考えています。そのことを考えると、番組宣伝は必要ないというかその分の力を番組に注ぐべきだと考えています。 |
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マンパワーが無いのか |
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ないのも事実です。またCM運行は、パソコンで行っていますが、入力など手作業なので、毎週変わる番組宣伝を組み込むというのもリスクが高いように思います。 |
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市や商工会議所の広報など他局だと生放送で行っているところがあるが、ナパサは録音で行っていて質がよいと思っています。 |
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広報に関してはしっかりとした作りを行うようにしています。生放送には生放送のよさがありますが、広報などお知らせについては生放送の良さより、質の高さを目指しています。 |
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