株式会社湘南平塚コミュニティ放送(FM湘南ナパサ)番組審議会 議事録

1.日時
  平成23年12月14日(水)午後2時00分〜3時00分

2.場所
  平塚商工会議所 第1会議室A

3.委員の出席
  委員総数
出席委員数

10名
 7名
  出席委員 前田孝平・平野貴裕・矢野知史・
石井孝・原田篤志・馬場一夫・飯田博之
  欠席委員 目黒明・森田敏幾・漆谷雄介
  放送事業者側
出席者名
取締役局長 鈴木弘之
制作部長 松下雄太郎
制作担当 向井貴彦

4.議題
FM湘南ナパサ新春特別番組について
茅ヶ崎市におけるFM湘南ナパサ可聴エリアについて

5.議事の概要
  議事に先立ち、鈴木弘之局長より挨拶が述べられた。続いてFM湘南ナパサ新春特別放送について局側から説明があり、委員にご意見を伺った。続いて茅ヶ崎市におけるナパサ可聴エリアについて局側から説明が行われ、その後委員にご意見を伺った。

6.審議内容
(1) FM湘南ナパサ新春特別番組について
FM湘南ナパサでは「新春特別番組」ということで、1月1日から3日にかけて各首長と当社パーソナリティとの対談番組を放送いたします。平塚市長・茅ヶ崎市長・伊勢原市長に加え、大磯町長を新たに加えた番組で放送いたします。各番組30分番組で1月1日が本放送、2日と3日が再放送となります。
具体的にはどのような内容の番組になりますか。
昨年度の各市・町がどのような一年だったか、どのようなことが行われたか、今年一年はどのようなことが行われるか、どのような展望があるのかなどをお話しいただきます。
各首長の声というのは紙面で見ることが多いので、直接声が聴けるのはいいと思います。
(2) 茅ヶ崎市におけるナパサ可聴エリアについて 
以前の番組審議会でご紹介させていただきましたが、7月より新しいスタジオ、新しい送信機に変わりました。その結果皆様にナパサが聞こえる範囲が広がるとお伝えしました。前々回の番組審議会では大山エリアを主とした伊勢原しにおけるナパサ可聴エリアについてお話いた。そして前回は大磯町における可聴エリアについて放送しました。そして今回は茅ヶ崎市における可聴エリアについてご報告させていただきます。茅ヶ崎市でも可聴範囲は広がり、カーラジオで全く聞くことができないという地域はなくなりました。ポケットラジオでは茅ヶ崎市の大部分で聞くことができませんでしたが、これも少しずつ改善できたことがわかりました。これからも別の地域でも同じような調査を行い、調査終了し次第皆様にお伝えしたいと思っております。
平塚市の調査は行っていますか。
平塚市に関しては次回の番組審議会でご報告させていただきます。
カーラジオとポケットラジオの範囲は分かりましたが、家で聞ける範囲は調査しましたか。
家の周りの遮蔽物によって聴くことができる、聴くことができないということが変わってきます。一軒一軒調査しないとわからないので。そこまでの調査はできませんでした。
聴こえる範囲が広がったことは、営業面でも活用できそうですね。
ラジオを聴く人の中には台所仕事をしながら聴く人が多いように思います。私の家は以前ナパサが聴くことができたのですが、急に聴きにくくなりました。このようなことはよくあることなのでしょうか。
周りに大きな建物ができたなど、遮蔽物の影響が考えられます。外にアンテナを立てることによって、改善できると思います。このような問い合わせはよくあります。ご相談があればぜひお問い合わせしてください。

以上

 
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