|
|
6.審議内容 |
|
|
(1) |
番組審議会について、FM湘南ナパサについて |
|
|
|
昨年度の番組審議会より、この会議では番組についてだけではなく、ラジオ局としての「ナパサ」の役割、関わり方を皆様に伺っております。そうしたご意見が結果として番組のニーズとして反映され、よりより放送につながると考えております。昨年から引き続き番組審議委員としてご出席いただいている委員の方はもちろんのこと、新たに番組審議委員として関わっていただける方、そして以前番組審議委員として出席いただき、また今年度新たに番組審議委員として出席いただいている方もいらっしゃいます。改めて、FM湘南ナパサについてご意見を頂きたいと思っております。 |
|
|
|
今回の番組審議委員の選出方法、並びに選択はどのようなものであったのですか。 |
|
|
|
昨年の大震災以後、より地域に密着されている方、地域貢献されている方と繋がることが必要だと考えました。今までは大学の教授など有識者の方からもご意見を伺っておりましたが、市町の広報に携わっている職員の皆様、青年会議所・商工会議所青年部など若手で地域に貢献なさっている方から、ご意見を伺いたいと選択いたしました。昨年一年を通じて効果的なものだと判断し、本年度もお願いをさせて頂きました。 |
|
|
|
番組審議会での意見は番組などで反映されるものでしょか。 |
|
|
|
当然のことながら対応はすぐにしなくてはいけません。もちろん長期的な視点で対応しなければならないものもあるでしょうが、反映しないということはありません。 |
|
|
|
以前はある番組に特化して意見を聞いていたと思いますが、番組についてのお知らせはないのでしょうか。 |
|
|
|
もちろん番組についてはインフォメーションいたします。ただナパサが何を行っているかについても皆さんにお伝えしたいと思っております。皆さんはあまりご存じないかもしれませんが、ナパサは放送だけでなく、イベントのコーディネートや企画・開発も行っています。こうした企画したイベントをオンエアーすることもあります。 |
|
|
|
現状でボランティア含め何人の方ぐらいが番組に関わっていらっしゃいますか。 |
|
|
|
現在60名程度の方が関わっております。 |
|
|
|
ナパサを知ることによって、ニーズに合うものであればスポンサーとして有効的だと考えますし、そうしたことができればスポンサーも獲得しやすくなりますね。 |
|
|
|
我々としてもやりたいことが合致できるものもあると考えています。もちろん大前提は「地域密着」でということですが。 |
|
|
|
防災情報を行っているという認知度調査は行っていますか。 |
|
|
|
認知度の調査は行っておりませんが、昨年7月より送信機を一新したため、可聴エリアの調査は行いました。正直まだ認知度は低いと考えています。ただ東北も地震が起こってから初めてコミュニティ放送をお聞きになる方も多かったようです。 |
|
|