株式会社湘南平塚コミュニティ放送(FM湘南ナパサ)番組審議会 議事録

1.日時
  平成24年11月26日(月)午後2時00分〜3時00分

2.場所
  平塚商工会議所 第3会議室

3.委員の出席
  委員総数
出席委員数

10名
 4名
  出席委員 小林誠・岩井美由紀・森田敏幾・目黒明
  欠席委員 小川裕揮・加藤宗兵衛・平野貴裕・
石川善規・漆谷雄介・森井武
  放送事業者側
出席者名
取締役局長 鈴木弘之
制作営業担当 向井貴彦

4.議題
FM湘南ナパサ課題と方針について
(前回の番組審議会でのご意見を伺って)

5.議事の概要
  議事に先立ち、鈴木弘之局長より挨拶が述べられた。続いてFM湘南ナパサ課題と方針について説明があり、委員にご意見を伺った。

6.審議内容
(1) FM湘南ナパサ課題と方針について
今年の番組審議会は、番組を審議というものではなく、番組を作るにあたって、まず我々がどうすべきなのかを審議して頂いております。前回のご意見の中で、業務評価がわかりにくい制作スタッフを様々な項目を設けて数値化してみては、というご意見といかに番組の準備をすべきかについてのご意見を頂戴しました。今後は業務報告の徹底や番組の事前報告などのルール設定や朝礼などを導入して、進捗の状況がわかる、より良い番組作りができるようにするなど、今後進んでまいりたいと思います。
取り入れることは素晴らしい事です。ただやりっぱなしではなく、共通の認識として社全体での報告会などあればいいですね。
最初からペナルティを科すということにしてしまうと、委縮してしまうこともありますので、委縮せずに思い切ったことができるようになればいいと思います。あと、タイムテーブルを拝見させて頂きましたが、ラジオをイメージした写真が、昔の「ラジカセ」でしたので、災害のためのということをアピールするのなら、手回しラジオなどにしてみたらいかがでしょうか。
タイムテーブルについて次クールは検討させて頂きます。
前回スタッフとパーソナリティとの会議が無いと伺いました。夜に合わせて会議を行う、またパーソナリティの業務報告などは他のパーソナリティも見ることにができ、共通認識にしてみてはどうでしょうか。
ラジオの良さはリスナーとキャッチボールができることだと思います。番組の中でナパサが今後どんなことをするのか、どんなことを取組んでいるのかなどを放送して、リスナーとのコミュニケーションが図れるようにできればよいと思います。
ルール設定や報告などはするだけではもったいないですね。以下に蓄積するかだと思います。蓄積させることにより、どんなことを過去にしたのか見ることもできます。そうすると問題点の改善なども蓄積できます。やりっぱなしやデータが消えるようにしてしまうともったいないですね。
我々は役所で働いていますが、文書管理は文書管理専用にして徹底しています。所属の課のデータも見ることができます。
我々もあるサイトを利用して、スケジュールの管理やデータ管理をしています。ただ無料で登録していますので、3か月で消えるという欠点はあります。
共通のパソコンを導入するなどのインフラ整備も必要かもしれませんね。ユニホームの導入もいいですね。そこまでしなくてもネームプレートでもいいと思います。
我々はネームプレートを導入しています。そのことにより接客しているときに責任が生まれます。また自分の所属意識も高まっています。
今回局側から提案して頂いたことについては、我々も賛成です。今後あと2回の審議会で、今回ご提案して頂いたことへの対応などを写真などにとって、結果報告して頂ければと思います。
皆様ご意見ありがとうございました。皆様にご報告ができるよう努めてまいります。

以上

 
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