 |
 |
6.審議内容 |
 |
 |
(1) |
FM湘南ナパサ活動指針について |
 |
 |
 |
本年度の番組審議会は、“番組”についてではなく、番組を作る人間そして、会社の方針についてご意見を伺っております。皆様から頂きました、前回までの番組審議会でのご意見を参考に、今後行っていく内容について検討いたしました。今回は最後の番組審議会ということで、方針のご報告と番組編成についてお話させて頂きたいと思います。もう一度原点回帰ということを方針として、より外に足を向け正確で早くきめ細かな情報を届けたいと思います。 |
 |
 |
 |
方針が固まってよかったと思います。番組は現状のものをふるいにかけるということでしょうか。 |
 |
 |
 |
ギュッと縮めるというイメージです。午前中に行われる市の会見に伺ったり、午後も取材に行けるような体制をとりたいと思っています。 |
 |
 |
 |
朗読の番組などはどのようになるのでしょうか。 |
 |
 |
 |
もちろん継続していきます。過去にストックがあるので、それをうまく組み合わせていきます。ワイド番組の時間が減るという考え方です。 |
 |
 |
 |
音楽という枠が厚くなりそうですね。ラジオというのは○曜日の○時の○という番組だから聞くというのがほとんどだと思います。月曜日の朝の番組に番組の予告を行ってみるのもいいかもしれませんね。また違うラジオ局ですが。20年前に流行していた曲が流れていました。ノスタルジーに浸れたのですが、気持ちよくなってしまい、事故を誘発されることもあるかもしれません。そう言った点では音楽のセンスが問われますね。 |
 |
 |
 |
この一年の番組審議会最後に形になってよかったです。番組編成もすごくいいものになったと思います。外に足を向けるということは必要でとてもいいことですね。音楽は雰囲気が求められます。“平塚”というイメージを音楽で発信できればいいと思います。どんな人に聞いてほしいかというターゲットを決めそこに基づいた、曲を発信すればよいのではないでしょうか。 |
 |
 |
 |
我々も地域の情報はプレスリリースで出していきます。ケーブルテレビでは幼稚園のイベントなどを取り上げています。その際幼稚園でいつ放送されるか告知をしていたようです。そうしたこともリスナー拡大に繋がると思います。また番組と連携したFacebookの活用などもいいと思います。 |
 |
 |
 |
保育園の取材はしていましたが、告知にまでは至っていませんでした。ネットの活用ですが、これも検討しており、ナパサ独自性のネットラジオを新しく発信していく予定です。 |
 |
 |