株式会社湘南平塚コミュニティ放送(FM湘南ナパサ)番組審議会 議事録

1.日時
  平成26年3月4日(火)午後2時00分〜3時00分

2.場所
  平塚商工会議所 第3会議室

3.委員の出席
  委員総数
出席委員数

10名
 5名
  出席委員 鈴木豊・今井裕久・宝蔵寺賢・
辻雅弘・森井武
  欠席委員 中戸川直・森田敏幾・吉川聡・
森岡正太・佐藤則子
  放送事業者側
出席者名
取締役局長 鈴木弘之
制作営業担当 向井貴彦

4.議題
FM湘南ナパサ新クールについて

5.議事の概要
  議事に先立ち、鈴木弘之局長より挨拶が述べられた。続いて局側からFM湘南ナパサ新クールについて説明があり、委員の方にご意見を伺い、閉会となった。

6.審議内容
(1) FM湘南ナパサ新クールについて
FM湘南ナパサ新クールついて紹介し、委員の方にご意見を伺った。
4月より新しいクールになりますが、一番変わるところは、5ヶ国語の防災インフォメーションが加わるということです。2011年の震災後、多言語での市の情報を行い、評判を得ました。現在も番組はありますが、市の広報番組を行うことは初めてとなります。
試験的ではなく、実行に移すのですね。ちなみにどのような言語が流れるのですか。
英語・スペイン語・ポルトガル語・中国語・タガログ語です。
これはいいことですね。ちなみになぜその5ヶ国語になったのでしょうか。
平塚にお住いの多国籍の方の使っている言語、上位5ヶ国語です。
伊勢原市はホームページなど多言語まで対応していませんでした。来年度からは対応する予定です。
茅ヶ崎市では22年度にホームページの切り替えを行い、英語・中国語・韓国語でも対応できるようになりました。
茅ヶ崎市ではどの国の方が多いのですか。
英語圏より、中国語圏や韓国語圏の方が多いようです。
ホームページや紙媒体でも対応できますが、ラジオで聞けることはいいことですね。
今後実際に災害が起きた時にも活用していく予定ですか。
まずはその方の安全の確保が1番重要ですが、お願いしていく予定です。

以上

 
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