株式会社湘南平塚コミュニティ放送(FM湘南ナパサ)番組審議会 議事録

1.日時
  平成27年3月17日(火)午後2時00分〜3時00分

2.場所
  平塚商工会議所 第1A会議室

3.委員の出席
  委員総数
出席委員数

10名
 8名
  出席委員 城田孝子・山口ひろみ・高橋弘子・草山和彦・
鈴木豊・伏黒哲司・ 中島和則・森井武
  欠席委員 今井裕久・宮代千秋
  放送事業者側
出席者名
取締役局長 鈴木弘之
業務統括室営業担当 向井貴彦
業務統括室制作担当 児玉美保

4.議題
番組プレゼンについて

5.議事の概要
  議事に先立ち、鈴木弘之局長より挨拶が述べられた。続いて制作担当児玉美保より現在自分が行っている番組の説明がされ、そのことについてご意見を伺った。

6.審議内容
(1) 番組プレゼンについて
  FM湘南ナパサ制作担当の児玉美保より、児玉が担当する番組について説明があり、その後審議委員皆様へご意見を伺った。
来年でナパサに関わり20年になりますが、今まではパーソナリティとして関わるだけでした。しかし今年は番組を企画することとなり、この10月より私の企画が番組となりました。神奈川のバスケットバールチーム「横浜ビーコルセアーズ」(それいけビーコル、謙二ラジオ)の応援番組をスタートさせ、選手にパーソナリティを行っていただいています。私は企画とアシスタントを担当し4月からも引き続き番組を行います。
小学校よりバスケをしていましたが、神奈川にバスケのチームがあることは知りませんでした。一番のネックはやはりスポンサーだと思います。小学校のミニバスを行っているところへ取材し、指導者や親にも認知させ、スポンサーの獲得を試みてみるものいいのことと思います。
一度富山戦に行ったことがあります。中学・高校とバスケをやっていましたが、神奈川にバスケチームがあることは認知していませんでした。実際に行くと元選手も気さくに話してくれましたし、一緒に行った妻や子供も楽しんでくれまたいってもいいという感想をもちました。せっかくですので距離感の近い番組にしてもらえればと思います。漁協としては選手に稚魚の放流などに参加して頂き、それを取材されても面白いかなと思います。
横浜ビーコルセアーズにはチアリーダもいてその中でプロフェッショナルチアという方もいてパフォーマンスが非常に高いです。チアに憧れる女の子もいます。
タイトルのゴロがよく流れで聞ける感じがします。特長や人柄をもっとだし、ミニバスの子供や親御さんたちに浸透していければと思います。
たまたま審判に知り合いがいて見に行ったことが有り楽しかったです。ルールを知らなくても楽しかったので、番組もきいてみたいと思います。小学校などでは体育館開放でお母さま方がバスケをしていることもあります。そのような時に選手に来ていただければ番組も浸透しますし、スポンサー獲得にもつながる可能性が出ると思います。
バスケチームの存在は私も知りませんでした。確かにスポンサー不在は大きな問題ですね
広報媒体の周知徹底が必要ですね。ミニバスの巡回などアピールをどんどんしていくといいかもしれますね。県内唯一というもの目玉だと思います。市長訪問など活用し、どんどん周知していければと思います。また市長訪問なども取材し放送すればいいと思います。
課題が結構深刻ですね。シーズンオフはチームではなくバスケの情報番組として、中学や高校の大会の結果などを放送すれば面白いと思います。またそのような大会に赴いて、プロの方が解説するのも面白いかと思います。
スラムダンクを読んでいた方も30代や40代の方は多いと思います。スラムダンクが好きな方はキャラクターに関心があります。選手のキャラクターが分かる番組にあれば面白かもしれませんね。また地域のお祭りに選手が参加しレポートをするとか、バスケ教室などに選手が参加してもらえるようであれば、応援してくれる方も増えると思います。

以上

 
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