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6.審議内容 |
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(1) |
平成30年度春夏タイムテーブルについてのご報告と放送方針について |
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いよいよFM湘南ナパサも4月からは新しいクールということで、今日は新しいタイムテーブルも届きましたので、1年間を通してのお話を皆様とフランクにできたらと思っております。 |
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審議事項1、平成30年度FM湘南ナパサ春夏タイムテーブルについてのご報告と放送方針について、よろしくお願いします。 |
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今年度最後の番組審議会となりました。今年度の番組審議会は、皆様に様々なご意見を頂戴しながら、それをどう次に繋げていくのか、深く考えさせて頂いた1年でした。今回もここまでの番組審議会で頂いたご意見を基に来年度どのようにやっていくのか考え、資料に纏めましたのでご説明させて頂きます。 |
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今回も営業スタッフみんなで話し合い、資料として纏めて参りました。まずはFM湘南ナパサの方針について。 |
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以下資料を基に説明を行った。 |
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結論として、まずは自分の面白いと思ったことを追求していく。自分が面白いと思うことを形にして、それを企業や団体の皆さんにどう繋げるか、お役にも立てることに繋がっていくのか、皆さんの要望に応える形になるのかを考え、発信していくことで、結果、皆さんのお役に立てる存在になれるのではないかと考えました。これら踏まえて、番組やイベントなどが出来ればと考えています。 |
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もっと皆様に「こんなことやってみませんか?」そのようなご提案をできる関係性を様々な企業・団体の皆様と作っていかないといけない。その為には、もっと街に出て、沢山の方々と出会い、関係を作らないといけないと思っておりますし、また色んな方々にお力添え頂きながらご紹介頂いたり、お声がけ頂いたりしながら輪を広げていけたらと思っております。また初めましての方にも、怪しまれることのない「ナパサさんなら安心。ナパサさんとなら面白いことが出来そう」と思って頂けるよう努力しようと考えます。現状の業務に追われるだけでなく、新しい物を発信していく、生み出していく努力をスタッフ一人一人がやっていくということが大切なのではないのかなと思います。こういう場での皆様からのお声にも素直に耳を傾け、取り入れて行き、独りよがりでない新しい面白いものを発信していく気持ちで頑張って参ります。 |
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先程、中野の方からまずは自分が面白いと思うものを追求していくという話がありましたが、そこだけとると、自分よがりな発信していくのかと思われがちですが、ここは「まずは」がポイントです。放送局の立場で作っていると作り手側は、つい自分の立場で面白いものを作ってしまう傾向にあります。なんとなく面白いとか面白くないとか皆さん色んなイベント行ったりしても判断していると思います。実はその目線が大切であろうというところから、この話になっています。作り手側の自分が主観になると、聞いているお客さんにとっての面白いにはならないという理屈なので、まずはすべて取り払って、普通に自分がお客さんとして、自分が作った番組聞いて馬鹿笑いして毎回聞きたくなるものを作れば良いのではということです。ナパサと組むことでメリットありますか?と聞かれることもあります。放送局のメリットというと放送をするということで、そうすると、どれくらいの人が聞いているの?とか番組審議会で皆様のご意見が出やすい環境を作るといった感じで、やっていきます。あとは、外に出て行こうということ。ナパサのジャンパーを着て油を売っていても、人には出会うだろうと、人と出会ってコミュニケーションを取っていくことを次年度はやって行こうと思っております。 |
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みなさん、ご意見ありますか? |
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先日、サンサンマルシェの方に中野さんいらしてくださって、一同感動しておりました。こんなにもマルシェの事を考えてくださる方がいるのだと。マルシェを良くして行こうと考えて貰えて、ありがとうございます。 |
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こういったことでも前向きにやって行く方向で考えて頂けると助かります。 |
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皆さんにお気軽にご相談できる関係性を作っていくことって大切だと思います。どうぞお気軽にご相談頂けたらと思います。他の企業団体の皆様からもこのようなお声を頂ける存在になれるよう頑張って参ります。 |
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では、続いて報告事項で新タイムテーブルについてご紹介お願いします。 |
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(以下、タイムテーブルに記載のある新番組をご紹介) |
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