1.日時 |
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平成30年10月24日(水)午後2時00分〜3時00分 |
2.場所 |
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平塚法人会館 2F会議室 |
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3.委員の出席 |
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委員総数
出席委員数
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11名
7名 |
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出席委員 |
斉藤和子、徳江貞昭、五十嵐優子、
柳田浩太、石井基貴、板垣達也、中村幸子 |
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欠席委員 |
伏黒哲司、林珠代、今井裕久、倉内智史 |
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放送事業者側
出席者名 |
取締役局長 |
鈴木弘之 |
取締役営業本部長 |
松下雄太郎 |
営業 |
中野浩太 |
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4.議題 |
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(1) |
「番組審議会」とは何か。FM湘南ナパサの現状報告。
10月、11月のイベント情報。 |
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5.議事の概要 |
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本年度第一回目の番組審議会ということで、新たに番組審議委員に選任された方もいた為、番組審議会とは何かということを説明し、FM湘南ナパサの現状報告ならびに放送圏内でどういう存在になっていかなければならないのか、そのためには何が必要かなど説明した。 |
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6.審議内容 |
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(1) |
議題「番組審議会」とは |
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それでは定刻になりましたので、第1回の番組審議会を始めていきたいと思います。本日はお忙しい中、足をお運び頂き、誠にありがとうございます。早速ですが自己紹介からしていきたいと思いますので、順番にお願い致します。
(放送事業者、番組審議委員自己紹介) |
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昨年度からあまりメンバーに変更がないようですので、会社の説明等はお手元の資料をご覧ください。
その中でも皆さん特に気になっている経営状況を見ていきましょう。資料をご覧ください。少し見栄を張っているのではないかなという感じで、というくらい苦しい状況でやっています。売上が大きいところもあるのですが、大体が大きいバックアップがあって成り立っているというところで大抵は少ない予算でやっているという状況になっております。(次の資料を見て)恐らく多くの方々もコミュニティFMというイメージで思い浮かべる災害時におけるコミュニティFMの特徴ということで、よく大きな災害があるとコミュニティFMで助けられましたということを載せております。ラジオは何があっても大体送信のシステムが壊れなければちゃんと繋がるので、ネットが繋がらなくなるとかっていうのはよく聞く話ですが、ラジオの電波というのは、情報発信するのに、特に何もない時には有益ではないかと、電池を使わなくても動くものもありますし、というような具合でコミュニティFMは地域に根差した情報をやっていこうという理念のもとに運営しております。平塚市は緊急割り込みができる仕組みを新しく作っております。
今までも電話で割り込む仕組みがあったのですが9月中くらいの多分タウン誌などにも載っていたと思うのですがコミュニティFMが聴ける防災ラジオを平塚市で1,000台用意しますという流れの中で、割り込みの放送の仕組みもその中に入れて、弊社の放送と平塚市の災害対策課などが繋がるような仕組みを作りながら同時進行でラジオも販売するということをやっております。すぐにナパサが聴けるだけでなく、ニッポン放送もNHKもFMヨコハマも聴けるというラジオになっています。価格もリーズナブルで、是非1,000台分の1をお買い上げください。コミュニティFMはこのような感じでやっております。しかし「放送なんかよく分からない」と思われる方もいると思います。ですが、放送局は地域活性化に寄与することを目的にして作られた放送局なので、地域活性化の中に皆さんは恐らくプロになっていると思いますのでお誘いをしています。ラジオ番組を作ろうというのが本線にあるのですが地域活性化が目的になっているので、目的の部分で皆様からご意見を頂きたくお集まり頂いております。
番組審議会は例えばNHKとか他の民放などの大きいところではもっと短いスパンでやっているのですがコミュニティFMは年6回やることが望ましい、そして行ったものは資料にも書いてありますが番組放送局の運営に関して外部の方に意見を伺いましたということを公開していく、たまに深夜、早朝などにテレビやラジオでも番組審議会の様子が流れていると思いますが、どういう形でも公開していく、ということで取り組んでおります。そして番組審議会と言っているのですが番組を審議するという言葉にとらわれない番組審議会、地域に対して放送局として何ができるかっていうことを真剣に考えていく、というのを拡大解釈しながらやっております。 |
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